実はビジネスフォンは旧式の電話システムで、
現在主流になっているのはクラウドPBXという電話サービスです。
クラウドPBXとはどんなサービスなのか、ビジネスフォンと対比してご紹介します。
ビジネスフォン | クラウドPBX | |
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PBX(主装置)の設置 | 必要 | 不要 |
専用の接続線 | 必要 | 不要 |
工事 | 必要 | 不要 |
社外での利用 | 不可 | 可能 |
利用端末 | 固定電話機 | スマホ・PC・固定電話機 |
クラウドPBXは、PBX(主装置)をクラウド上で展開し
各ユーザーはインターネットを通じて利用するサービスです。
そこで「クラウドPBX」
PBX(主装置)の老朽化に伴うリプレイスは、数年~10年程の間隔で定期的・永続的に必要になります。
クラウドPBXならクラウド上のPBXを運営会社が管理。ユーザー自身でPBXのリプレイスは不要です。
ビジネスフォンは事務所などへ機器の設置工事が必要ですが、
クラウドPBXなら工事なし※で導入することができます。
※工事なしで導入するタイプでは050や0120など番号に制限があります。
※市外局番を利用する場合は、工事が必要です。
ビジネスフォンで利用する固定電話は5万円程、コードレス電話機は10万程と高額。
クラウドPBXなら、社員・スタッフのスマホ端末を活用できるので固定電話が不要です。
ビジネスフォンは専用線で繋がっている為、席替えなどの際は業者による工事が必要です。
クラウドPBXなら席替えなどの際の工事が不要。社員のみで簡単に席替えが行えます。
ビジネスフォンでは社内にいる社員同士の通話は内線として無料ですが、連携していない支店・拠点・社外の社員との通話では費用が発生してしまいます。
クラウドPBXなら場所を問わず内線通話が可能です。
ビジネスフォン | クラウドPBX | |
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社内間の通話 | 無料 | 無料 |
社外の社員との通話 | 有料 | 無料 |
支店・拠点との通話 | 有料 | 無料 |
テレワーク中の社員との通話 | 有料 | 無料 |
電話転送 | 有料 | 無料 |
社員数10名の場合の導入コスト比較。
ビジネスフォンでは、社員分の固定電話機代や主装置代などがかかりますが、
クラウドPBXなら大幅に削減が可能です。
業界最安級の価格ながら音声品質や通話の安定性などで業界No.1のサービスです。
品質をご評価いただきクラウドPBXを初めてご導入頂くお客様はもちろん、通話の安定性から他社サービスからの乗り換えも多く、累計の導入実績は27,000社以上となっています。
音質の良さを確かめていただける無料デモを実施中ですので、ぜひお試しください。
MOT/TEL(モッテル)は中部(名古屋市、愛知、静岡、岐阜、三重)の企業はもちろん、
特許庁・静岡県庁・群馬県庁など官公庁など含む
シリーズ累計 導入実績27,000社以上
MOT/TEL(モッテル)は月額制のサブスクサービスです。
お申込みから最短3営業日で利用可能。短期での解約も可能です。
初期費用 | 29,800円※1 |
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内線通話料 | 0円 |
転送料金 | 0円 |
ライセンス料 | 0円 |
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外線通話料 | 8円/3分※2 |
端末代 | 0円 |
※1 地域番号を利用するプランでは別途工事費がかかります。
※2 ご利用回線事業者の料金に準ずる。
クラウド電話 MOT/TEL(モッテル) と合わせてのご利用で、DX化(デジタルトランスフォーメーション化)をさらに加速出来ます。